ごあいさつ

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私のホームページに訪れていただき、ありがとうございます。
あらためまして、堀下 和紀(ほりした かずのり)と申します。

私は、現在、沖縄県浦添市で堀下社会保険労務士事務所、エナジャイズコンサルティング株式会社、株式会社ヒューマンリソース総合研究所を運営しています。

「地域の産業振興に人事労務を通して貢献する」の経営理念のもと、

企業の労務管理を中心に、

セミナーによる情報発信、具体的な労務管理による経営支援、コンサルティング活動などを行っています。


沖縄との縁

photo_bill.jpg現役の社会保険労務士あるいは、コンサルタントとしては、正直、格好悪い部分もありますが、等身大の私を知っていただきたく、包み隠さずお話させていただきたいと思います。

福岡で生まれて、京都の同志社高校を卒業し、東京の慶応大学を卒業して、大手の保険会社に就職しました。

銀座支社、本社の契約管理部に勤務しました。

当時は、国際投資部で資産運用をしたいとぼんやり考えていました。勤務先希望シートに「海外希望。場所は問わない」と記入しました。イメージでは、ニューヨーク、ロンドン、パリでした。

すると、海外勤務の希望が叶いました。それが、沖縄支社でした。(はい。ここは、笑うところですよ!)

平成10年3月27日、初めて那覇空港に降り立ちました。当時の暑さを今でも鮮明に覚えています。

平成10年4月から沖縄支社で勤務しました。

その夏、私の人生を変えることとなる2人の人物と出会いました。

1人は、現在の妻。

1人は、私が大手生命保険会社を辞めるきっかけとなるA氏。

沖縄は、私にとって、まさに、何もかもが海外でした。何もかもが新鮮でした。全てが異なっていました。私が生まれ育った九州、高校時代を過ごした関西、大学、社会人で過ごした東京と。

いい意味でもわるい意味でもすべてが異なっていました。

大手生命保険会社に勤務していた頃、大学時代の後輩に言われました。「先輩は、大学時代は、鋭利な刃物だったのに、今は鈍器ですね」と。

A氏はこう言いました。「ナイチャーだから、たくさんの批判があるかもしれない。でも、だからこそ、生粋のウチナーンチュには見えないものがあるはず。鋭利な刃物で居続けてほしい」

私は、大手生命保険会社を辞めました。

私は、A氏が社長のA社で、昼も夜も社長の生きざまを見てきました。沖縄を代表する会社の社長の笑顔も、怒りも、辛さも、悲しみを。社長のたくさんの笑顔も見てきましたが、それと同様、それ以上に苦しももたくさん見てきました。


企業参謀になる

A社にいるときに、さまざまなことをしました。このとき、まさに、企業参謀としての私のすべてが醸成されたといっても過言ではありません。

企業参謀として最も私が理解していることは、「社長がいかに孤独であるか」ということです。

企業参謀には、圧倒的な知識と経験が必要なことは当然です。しかし、社長の気持ちが理解できなければ、それは、何の役にも立たないことだと思います。

企業参謀として、経理、財務、情報システム、合併、買収・・・、様々な課題を解決する中で、最も大きな課題のひとつだったのが人事労務でした。

人事労務の課題を解決するための手段として、私は知識の取得に努めました。その一つが社会保険労務士の資格取得でした。

社会保険労務士は、私にとっては、あくまで一部分であり、私の本質は、企業参謀なのです。


「妻の姓を名乗りなさい」と言われて

平成17年、「企業参謀として、沖縄の1社でも多くの社長の味方になりたい。」それが、私が堀下社会保険労務士事務所を創業した想いです。「地域の産業振興に人事労務を通して貢献する」、その経営理念は、創業当時から変わりません。

A社長は応援してくれました。当然、悲しかったに違いありません。絶対に恩返しをしなくてはならないことは、ずっと胸に刻んでいます。

創業当時、ある人に言われました。「妻の姓を名乗りなさい」と。社会保険労務士といえどもお客様商売です。お客様がいらっしゃらなければ仕事をすることができません。

「沖縄で仕事をするんなら、模合に入らなきゃだめだね」、「沖縄のやり方で行かなきゃダメだね」・・・、その他たくさんのことを言われました。

でも、私は、決めました。「私は、鋭利な刃物なのだ」と。

私の存在意義は、「沖縄じゃないところに生まれ育って、そして、今、沖縄に住んでいること」だと。そして、「一生、いや、子供の代、孫の代まで沖縄に住み続けること」なのだと。

だからこそ、沖縄の社長には、「沖縄の企業の良いところも悪いところも知ったうえで厳しいアドバイスをおくることができる」のだと。


企業参謀として

photo_sanbou.jpg平成25年、自分ひとりで始めた事務所は、1人、2人・・・、とスタッフが増えていきました。10人を超えるスタッフが今、います。たった10人、されど10人のスタッフです。

日頃は、人事・労務管理のプロフェッショナルとして、人に関する課題のアドバイスを行っています。

「堀下事務所の社員はすごいですね」、「堀下事務所の社員教育はどうやっているんですか」と社員が褒められることが自慢です。人を雇ったことがない、口先だけの人事コンサルタントではなく、自分自身で人を育てることの楽しみ、喜び、苦しみを知っていることが私の強みだと思っています。

しかし、今でも、経営者として、自分自身が情けなくなるときがあります。スタッフが疲労困憊して疲れ果てているとき、スタッフのやる気がなくなっているとき、スタッフが辞めるとき・・・。「これでよく人事・労務管理のプロフェッショナルだといえるもんだな」と自分自身を責めることもいまだにあります。

それでも、「経営者の辛さがわかるからこそ、参謀にふさわしいんだよ」、そういっていただいています。


沖縄の企業の皆様へ

たくさんの沖縄の社長とお会いするたびにいつも感じるのですが、社長は本当によく頑張っています。

それなのに、業績に苦しみ、ヒトの問題に苦しんでおられる方が多いのも事実です。

沖縄の産業の振興は、ひとつひとつの企業の成長にかかっています。

私が今までに経験したこと、体得したこと、そんなことが、経営に悩み苦しむ沖縄の企業経営者の皆様のお役にたてればこんなにうれしいことはありません。

沖縄の未来の子供たちのために、今、私たちは、前進していかなければならないのです。

私自身、沖縄の企業参謀として、現在進行形で、経営者の同志として、さまざまな形で情報発信する活動を加速していきたいと考えています。

僭越ながら、是非、これからも、私にご関心をお持ちいただければ嬉しく思います。

お客様、社員、その家族、社会、そして社長、自分自身、みんながエンジョイできるように、是非、皆で頑張ってまいりましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまとのこれからのご縁を楽しみにしております。


社会保険労務士 堀下和紀

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